あー、目がかゆい。
鼻もかゆい。
僕の天敵、花粉君が幅をきかせとる。
今日は結構、ひどかったな。
だから、会社を早く出たった。イェイ。(いいわけ)
僕はね。花粉で、「あー春がきたな」を感じるねん。
そういう意味では、もう完全に春やな。
桜なんか関係あちゃこや。
花粉君が「もう春やで」言うてるもん。
いい季節やし、好きやけど、
花粉君は大嫌い。
あっち行ってください。
春は好きよ。
まあ、でも「春は出会いの季節」は嘘やな。
『スタート。』
何を落ち込んでるの?
人生は何回だってやり直せる。
ほら、窓の外を見てごらん。
もう春だよ。
新たなスタートの季節だ。
桜の花が希望を叫んでる。
さあ、新しい一歩を踏み出そうよ。
(コメント)
花粉以外は、文句の言いようが無い季節やな。
いや、少しのデメリットが
よりよい季節に感じるのかな。
『チームワーク。』
チームワークとは
個人主義の極みである。
(コメント)
言うても個々で成り立ってるのよね。チームってのは。
「ここはあいつが得意やから、任しとこう。
ここは僕が得意やから、任しといて。」
…では、一人と変わらんと思う。
だから、
「ここはあいつが得意やけど、僕も負けへん。
ここは僕が得意やから、誰にも負けへん。」
じゃないと、チームワークとは言わないと思うのよね。
そのチーム内での競争力こそ
チームワークの真髄じゃないのかなあと。
まあ、それが詩の意味ですわ。
あ、これで「詩集4」完成やわ。
こんな続くとはね。